移転のお知らせ

2008年2月13日
日々忙しく過ごしており
久しくこちらを開いていませんでした。

読んでいてくださった方、
長らく不在にいたしまして
申し訳ありませんでした。

もう、見てくれている方がいらっしゃるのかわかりませんが・・・。

少しずつ、こちらにある詩を
写真付きで移していこうと思っています。

もしよろしければ、
おいでくださいませ。

http://ameblo.jp/yorina/

                依奈(ヨリナ)

えがく

2007年8月28日
君はずっと
描き続けてる

完成しない絵を 

描いて描いて
描けば描くほどに つかめなくなってしまうのに

それでもまだ
何かを掴みたくて

もがくかのように 描き続けてる

タダイマ。

2007年7月30日
ごめんね
君を待たせちゃったね

ほんとはもう少し早く
帰ってきたかったんだけど

でもね
待っててくれてありがとう

また
ずっと一緒にいようね

バイバイ

2007年7月30日
バイバイ

さよなら

また逢えるといいね

二度と会うことはないって
わかっているけど

僕らは大人たちのように
そう言って別れたんだ

バイバイ

さよなら

また逢おうね

とらわれる

2007年7月30日
一気に何かを噴き出すように
君がぶつけたあの言葉は

今でも僕を締め付けていて


それはいつまでも離れない鎖のように
がんじがらめにしてしまう

僕を

僕の心も
身体も


全てを
君にね

伝えきれない言葉があるよ

もう
電波にのせてでも
伝えられないけど

見渡せる限りの空の端っこに
君の住む町があることを思い浮かべながら

そっと心で囁く言葉

Door

2006年8月16日
新しいドアの前に
今 僕は立っている

ここから何処へ進んでいけるのか
このドアで 正しいのか

何もわからないけど
このまま扉を開いてみる

光が差し込んで
眩しくて目がくらみそうな

そのような未来であることを祈りながら

指南

2006年5月5日
ひとつ 大きな山を越えた後に

見えたものは何ですか?

試練を超えた人にしか見えない景色は
私には まだ遠くて

大きな勇気を持てないまま
私は未だ 此処にいる

試練は厳しいものだったのか

越えて 得たものは大きかったのか

あなたが報せてくれたとしたら
欠片にして 飲み込みましょう

逢いに行くよ

2006年5月5日
もうすぐ行くよ
君が待ってるから

少し 足は重いけど

体もちょっと
重いんだけど

もうすぐ行くよ
君がそこにいるなら

一休みの時間はもう終わりにして

君に逢いに行くよ

逢いに行くよ

白い翼

2006年1月23日
白い翼

羽ばたかせて

新しい世界へと 僕は行く

こんなに青い空

不安なことなど 何もない


君と一緒なら
僕はどこまでも行けるよ

2005年9月28日
これほどまでに苦しくても
君を求める胸は鳴り止まず

これほどまでに苦しいのに
手を限りに伸ばして掴もうとする

君の心
君の思い

これほどまでに苦しいのに

雑踏の中で

2005年8月11日
もしかしたら
君とすれ違えるかもしれないって

思いながら
道を辿ってる

いつかこの道が
君と交差すること

絶対ないとわかっていながら
少しだけ 期待してる

片時も

2005年7月28日
眠る君に そっと頬を寄せる

君の呼吸に
息を合わせてみる

このまま静かな時間が
ずっと続けばいいのに

止まってしまえばいい
時間なんて

片時も離れることなく
君とずっと 一緒にいられたら

natural

2005年7月22日
君の傍にいたかった
ずっとずっといたかった

君の幸せを見つめていたかった
隣で見つめていたかった


僕の作る幸せと

君の作る幸せは

重なるものだと思ってた


変わらないことなどないとわかっていたけど
僕等だけは違うと思ってた

違うと思ってた

赤い月

2005年7月22日
赤い月が追いかけてくる

僕らの足跡
すかさず見つけて

赤い月
赤い月

照らすはただただどこまでも続く道

早く
早く

逃げる
僕らは何処までも

すかさず光は照らすけど

逃げる

明りが僕らを照らすまで

ずっと

2005年7月18日
輝ける未来と 世界が

君の目の前にも
開けていますように

きれいな空や 景色が

君の目にも
映っていますように

もう二人
同じものをみることはできないけれど

何処にいても
離れていても

君のこれからが
輝ける世界でありますように

ありますようにと
祈ってる

これからも
ずっと

此処に在る

2005年7月15日
なくしてしまった記憶の欠片を
拾い上げるように

時々君のことを 思い出す

拾い上げた欠片は
いつも
きらきら 輝いていて

もう取り戻せないから

余計に

その輝きは
色彩を増してゆく

僕はそっと欠片を
また
足元へと戻す

僕が行く道を
この先も照らすようにと

手にはせずとも

輝きは僕の道を
これからも照らしてくれるから

君がいたから

此処に
僕は在る

まっすぐに

2005年7月14日
君ともっとまっすぐ向き合いたい

偽りなど
一片も無い心をさらけ出して

まっすぐに
君と向き合えた その時には

心からの笑顔で
君に好きだと伝えられる

そんな気がする

時を越える

2005年7月14日
消えてしまうということ

時という枠組みを越えて
永遠になること

思い出になること

君が消えてしまっても
太陽は昇って
月は輝き
街は 何も変わらない

隣をすれ違った人が
もしかしたら
もういないかもしれないなんてこと
考えたことなどなかった

いつもいつも僕らは
忘れたように 当たり前の日常を繰り返すけど

変わらないことなんてない
何処にも

君を思う

もうこの時の中にいない
君を思う

さようなら

背中

2005年6月10日
つらいのに
君を追いかけてしまうのはどうしてだろう

返ってはこない想いを
報われない想いを抱き続けて

それでも君を想ってる

この想いがなくなったら
もう私では なくなるの

振り返ってほしいって
ずっと想ってる

だから ずっと君を追いかける

 

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