移転のお知らせ
2008年2月13日日々忙しく過ごしており
久しくこちらを開いていませんでした。
読んでいてくださった方、
長らく不在にいたしまして
申し訳ありませんでした。
もう、見てくれている方がいらっしゃるのかわかりませんが・・・。
少しずつ、こちらにある詩を
写真付きで移していこうと思っています。
もしよろしければ、
おいでくださいませ。
http://ameblo.jp/yorina/
依奈(ヨリナ)
久しくこちらを開いていませんでした。
読んでいてくださった方、
長らく不在にいたしまして
申し訳ありませんでした。
もう、見てくれている方がいらっしゃるのかわかりませんが・・・。
少しずつ、こちらにある詩を
写真付きで移していこうと思っています。
もしよろしければ、
おいでくださいませ。
http://ameblo.jp/yorina/
依奈(ヨリナ)
とらわれる
2007年7月30日一気に何かを噴き出すように
君がぶつけたあの言葉は
今でも僕を締め付けていて
それはいつまでも離れない鎖のように
がんじがらめにしてしまう
僕を
僕の心も
身体も
全てを
君がぶつけたあの言葉は
今でも僕を締め付けていて
それはいつまでも離れない鎖のように
がんじがらめにしてしまう
僕を
僕の心も
身体も
全てを
君にね
伝えきれない言葉があるよ
もう
電波にのせてでも
伝えられないけど
見渡せる限りの空の端っこに
君の住む町があることを思い浮かべながら
そっと心で囁く言葉
伝えきれない言葉があるよ
もう
電波にのせてでも
伝えられないけど
見渡せる限りの空の端っこに
君の住む町があることを思い浮かべながら
そっと心で囁く言葉
Door
2006年8月16日新しいドアの前に
今 僕は立っている
ここから何処へ進んでいけるのか
このドアで 正しいのか
何もわからないけど
このまま扉を開いてみる
光が差し込んで
眩しくて目がくらみそうな
そのような未来であることを祈りながら
今 僕は立っている
ここから何処へ進んでいけるのか
このドアで 正しいのか
何もわからないけど
このまま扉を開いてみる
光が差し込んで
眩しくて目がくらみそうな
そのような未来であることを祈りながら
指南
2006年5月5日ひとつ 大きな山を越えた後に
見えたものは何ですか?
試練を超えた人にしか見えない景色は
私には まだ遠くて
大きな勇気を持てないまま
私は未だ 此処にいる
試練は厳しいものだったのか
越えて 得たものは大きかったのか
あなたが報せてくれたとしたら
欠片にして 飲み込みましょう
見えたものは何ですか?
試練を超えた人にしか見えない景色は
私には まだ遠くて
大きな勇気を持てないまま
私は未だ 此処にいる
試練は厳しいものだったのか
越えて 得たものは大きかったのか
あなたが報せてくれたとしたら
欠片にして 飲み込みましょう
逢いに行くよ
2006年5月5日もうすぐ行くよ
君が待ってるから
少し 足は重いけど
体もちょっと
重いんだけど
もうすぐ行くよ
君がそこにいるなら
一休みの時間はもう終わりにして
君に逢いに行くよ
逢いに行くよ
君が待ってるから
少し 足は重いけど
体もちょっと
重いんだけど
もうすぐ行くよ
君がそこにいるなら
一休みの時間はもう終わりにして
君に逢いに行くよ
逢いに行くよ
片時も
2005年7月28日眠る君に そっと頬を寄せる
君の呼吸に
息を合わせてみる
このまま静かな時間が
ずっと続けばいいのに
止まってしまえばいい
時間なんて
片時も離れることなく
君とずっと 一緒にいられたら
君の呼吸に
息を合わせてみる
このまま静かな時間が
ずっと続けばいいのに
止まってしまえばいい
時間なんて
片時も離れることなく
君とずっと 一緒にいられたら
natural
2005年7月22日君の傍にいたかった
ずっとずっといたかった
君の幸せを見つめていたかった
隣で見つめていたかった
僕の作る幸せと
君の作る幸せは
重なるものだと思ってた
変わらないことなどないとわかっていたけど
僕等だけは違うと思ってた
違うと思ってた
ずっとずっといたかった
君の幸せを見つめていたかった
隣で見つめていたかった
僕の作る幸せと
君の作る幸せは
重なるものだと思ってた
変わらないことなどないとわかっていたけど
僕等だけは違うと思ってた
違うと思ってた
赤い月
2005年7月22日赤い月が追いかけてくる
僕らの足跡
すかさず見つけて
赤い月
赤い月
照らすはただただどこまでも続く道
早く
早く
逃げる
僕らは何処までも
すかさず光は照らすけど
逃げる
明りが僕らを照らすまで
僕らの足跡
すかさず見つけて
赤い月
赤い月
照らすはただただどこまでも続く道
早く
早く
逃げる
僕らは何処までも
すかさず光は照らすけど
逃げる
明りが僕らを照らすまで
ずっと
2005年7月18日輝ける未来と 世界が
君の目の前にも
開けていますように
きれいな空や 景色が
君の目にも
映っていますように
もう二人
同じものをみることはできないけれど
何処にいても
離れていても
君のこれからが
輝ける世界でありますように
ありますようにと
祈ってる
これからも
ずっと
君の目の前にも
開けていますように
きれいな空や 景色が
君の目にも
映っていますように
もう二人
同じものをみることはできないけれど
何処にいても
離れていても
君のこれからが
輝ける世界でありますように
ありますようにと
祈ってる
これからも
ずっと
此処に在る
2005年7月15日なくしてしまった記憶の欠片を
拾い上げるように
時々君のことを 思い出す
拾い上げた欠片は
いつも
きらきら 輝いていて
もう取り戻せないから
余計に
その輝きは
色彩を増してゆく
僕はそっと欠片を
また
足元へと戻す
僕が行く道を
この先も照らすようにと
手にはせずとも
輝きは僕の道を
これからも照らしてくれるから
君がいたから
此処に
僕は在る
拾い上げるように
時々君のことを 思い出す
拾い上げた欠片は
いつも
きらきら 輝いていて
もう取り戻せないから
余計に
その輝きは
色彩を増してゆく
僕はそっと欠片を
また
足元へと戻す
僕が行く道を
この先も照らすようにと
手にはせずとも
輝きは僕の道を
これからも照らしてくれるから
君がいたから
此処に
僕は在る
時を越える
2005年7月14日消えてしまうということ
時という枠組みを越えて
永遠になること
思い出になること
君が消えてしまっても
太陽は昇って
月は輝き
街は 何も変わらない
隣をすれ違った人が
もしかしたら
もういないかもしれないなんてこと
考えたことなどなかった
いつもいつも僕らは
忘れたように 当たり前の日常を繰り返すけど
変わらないことなんてない
何処にも
君を思う
もうこの時の中にいない
君を思う
さようなら
時という枠組みを越えて
永遠になること
思い出になること
君が消えてしまっても
太陽は昇って
月は輝き
街は 何も変わらない
隣をすれ違った人が
もしかしたら
もういないかもしれないなんてこと
考えたことなどなかった
いつもいつも僕らは
忘れたように 当たり前の日常を繰り返すけど
変わらないことなんてない
何処にも
君を思う
もうこの時の中にいない
君を思う
さようなら
背中
2005年6月10日つらいのに
君を追いかけてしまうのはどうしてだろう
返ってはこない想いを
報われない想いを抱き続けて
それでも君を想ってる
この想いがなくなったら
もう私では なくなるの
振り返ってほしいって
ずっと想ってる
だから ずっと君を追いかける
君を追いかけてしまうのはどうしてだろう
返ってはこない想いを
報われない想いを抱き続けて
それでも君を想ってる
この想いがなくなったら
もう私では なくなるの
振り返ってほしいって
ずっと想ってる
だから ずっと君を追いかける