vivid silence

2003年11月16日
沈黙さえ
愛しかった

君との会話が途切れても
苦痛なんかじゃなかった

同じ時
同じ場所に
一緒にいられること全て
とても
とても幸せで

二人の間を流れてく時間は
優しく僕らを包んで

僕らは黙って身を任せた

共有してる時間と
場所と
気持ちと

当たり前に揃っていたから
その大切さに気付けなくて

失ってから初めて気付いた
それがどんなに貴重だったのか

沈黙さえ
愛しかった

君とだったから

君と一緒だったから

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