時を越える

2005年7月14日
消えてしまうということ

時という枠組みを越えて
永遠になること

思い出になること

君が消えてしまっても
太陽は昇って
月は輝き
街は 何も変わらない

隣をすれ違った人が
もしかしたら
もういないかもしれないなんてこと
考えたことなどなかった

いつもいつも僕らは
忘れたように 当たり前の日常を繰り返すけど

変わらないことなんてない
何処にも

君を思う

もうこの時の中にいない
君を思う

さようなら

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